【新型コロナ】ロックダウンとは?仕事はどうなる?可能性や期間などまとめ
こんにちは。元歯科衛生士・現ママライターのミホです。今回は「新型コロナによるロックダウン」についてです。
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目次
「ロックダウン」とは?
ロックダウンとは?
封鎖。首都・都市の封鎖のこと。外出や出社の禁止などがその例。
参考 Google翻訳
日本ではまだ「外出自粛」に留まっていて、友人と遊びに行っても買い物に行っても自己責任。注意されることはありません。しかしアメリカ、ヨーロッパ、アジアなど、世界ではすでに多くの国々でロックダウンが行われています。

東京ロックダウンによる影響

仕事はどうなる?
ロックダウン=外出禁止です。そのため基本的には出社禁止となり、在宅・リモートワークが中心となります。

実際にロックダウンが行われ、国からの指示がないと確かなことはわかりません。ただヨーロッパなど、すでにロックダウンが実施されている国では以下のようになっています。
参考 日経ビジネス

病院への通院・治療はどうなる?
持病のために定期的に通院している方や、透析など治療を受けている方はどうなるのでしょう?実際にロックダウンが行われないと確かなことはわかりませんが、ヨーロッパなどすでにロックダウンが実施されている国では以下のようになっています。
参考 日経ビジネス
結婚式・葬式はどうなる?

実際に東京ロックダウンが行われないとわかりませんが、ヨーロッパなどすでにロックダウンが実施されている国では以下のようになっています。
参考 日経ビジネス
結婚式の延期にかかる費用やキャンセル料・返金制度などは、早めに結婚式場に確認しておきましょう。実際にロックダウンが起こると問い合わせが急増し、そもそも電話が繋がらないなんてこともあり得ます。
お店・買い物はどうなる?
実際にロックダウンが行われないとわかりませんが、ヨーロッパなどすでにロックダウンが実施されている国では以下のようになっています。
参考 日経ビジネス
生活必需品の定義
食品、洗剤、燃料など生活していく上で欠かすことのできない、常に必要な品。
参考 コトバンク

ロックダウンが起こると、生活必需品を取り扱うスーパーやドラッグストアなどのみ営業が許可され、それ以外は休業となる可能性が高いです。
東京がロックダウンする前にすべきこと
ロックダウン中も生活必需品を取り扱うスーパーなどは営業しているといっても、おそらく一定数の客による買い占めは起こるでしょう。いまだにマスクやトイレットペーパーが不足している店は多くあります。
ロックダウンが起こる前に、数週間のロックダウンが起こることを見越して少し多めに購入しておくことをおすすめします。例えばトイレットペーパーやシャンプー・トリートメント、洗剤など、普段は終わりが近くなってから買いに行くものを、まだ十分にあるうちから買っておくようにします。

普段から災害時用の備蓄がある方は、それを利用するのも良いでしょう。備蓄入れ替えのきっかけにもなります。なおロックダウンでは電気やガス、水道が止まることはないため、災害時のように水を何ケースも用意する必要はありません。
東京がロックダウンする可能性
3月末、東京では週末の外出自粛を促す発表が出されました。これは新型コロナのオーバーシュート(感染爆発)を見越してのこと。今後実際にオーバーシュートが起これば、東京ロックダウンが起こる可能性は十分にあると考えられます。

東京ロックダウンはいつからいつまで?
実際にロックダウンが行われないと確かなことはわかりませんが、すでにロックダウンが行われている国では数週間ロックダウンのところが多いようです。
なおフランスのパリでは当初2週間ほどの予定だったのが、ロックダウン中に1か月間へと延長されています。
東京ロックダウンについてまとめ
猛威をふるう新型コロナウイルス。マスク不足が騒がれて長いですが、マスクだけでなく石けんを使った手洗い、アルコールによる手指消毒、うがいの徹底など予防方法はたくさんあります。また感染していても症状が出ないこともあるため、「自分は感染しているかもしれない」という意識を持って行動することが重要です。
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