【池袋の事故】事故当時乗用車に異常はなかった!家宅捜索へ。加害者の経歴まとめ

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検査の結果、乗用車に異常はなかった

 

2019年4月19日、東京・池袋で乗用車が暴走し、母子2人が亡くなり重軽傷者が8人出た痛ましい事故。3週間近く経過した5月7日、加害者が運転していた乗用車の機能を検査した結果が発表されました。それはアクセルとブレーキには異常がなかったというもの。

 

 

加害者である元通産省工業技術院の飯塚幸三元院長(87)は事故後、「アクセルが戻らなくなった」と説明していましたが、それは事実ではなかったということ。警視庁はアクセルとブレーキの踏み間違いが原因である可能性が高いとみて捜査を続けています。

 

 


追記(2019年5月18日)

痛ましい事故から1ヶ月が経ちますが、加害者である飯塚幸三元院長(87)は大けがをして今も入院しているとのこと。そして入院中、自分が起こしてしまった事故の被害者に対して謝罪の手紙を送っていたことがわかりました。

飯塚幸三元院長(87)の車にはねられて大けがをした男性には、「お苦しみとお怒り、ご心痛はいかばかりかと思い、自分の過失を責めるばかりです。本当に申し訳ありませんでした」などと書かれています。

インターネット上では足が悪いのに運転を続けていたこと、ふたりの犠牲者が出たにも関わらず「容疑者」ではなく「元院長」と呼ばれ続けることなどが批判され続けていますね。事故を起こし被害者を出してしまった以上、擁護される立場にないとは思いますが、数々の経歴を持ち関係者が口を揃えて「頭の良い方だった」と言うほどの人。加害者自身も間違いなく精神的に追い詰められていることでしょう。また加害者側のけがの状態はニュースにもされてきませんでしたが、1ヶ月入院しているような大けがだったということもあって、少し同情してしまいます。

 

 

加害者、飯塚元院長の経歴まとめ

 

ニュースなどでは「加害者」「容疑者」などではなく、「元院長」という名で呼ばれているのも話題になっていますね。

 

 

 

 

出身地は東京都中野区。東京大学を卒業し、旧通産省の元工業術院長。つまり官僚です。また長澤まさみさんのCMでおなじみの、農機大手クボタの副社長も務めていました。

 

 

旧通産省(通商産業省)は、現在の経済産業省です。工業技術院とは、その中で日本工業規格(JIS)の制定などを行なっていた行政機関。その機関の院長だったわけですから、かなりの経歴の持ち主です。

 

 

その他にも、

 

・工業技術院長
・国際度量衡委員
・国際度量衡委員会副委員長
・計量研究所長
・国際計測連合会長
・日本計量振興協会会長
・計測自動制御学会会長
・機械振興協会会長
・日本規格協会理事

 

など多くの役職を歴任していました。

 

 

警察の家宅捜査とは?

※写真はイメージです

 

警視庁は飯塚元院長の自宅など家宅捜索しました。飯塚元院長は現在入院しており、回復を待って事情を聴く方針だそうです。これに対して、「なぜ逮捕ではなく家宅捜索なのか?」という意見も多く飛び交っています。

 

 

家宅捜索とは、警察や検察官が刑事事件などにおける証拠を収集するため、自宅などを捜索すること。詳しくはこちらでわかりやすくまとめられています。

 

 

 

 

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Posted by miho